『ラッシュライフ』

こんにちは☆<<
たまったネタを大放出中!笑
いやはや、先週は忙しかったもので。
と言っても、ふとしたきっかけで始めたブログ、
最近では、日常でも「あ、これブログに書こう」
なんて思う瞬間もあったりして、
頭の中にメモメモ…してたりします。
しかし、記憶力も描写力もそんなに無いので、
いつも締りのない内容になってしまいますが…


そんなこんなブログなのに!
何と、preview数が2000を突破
どういう事でしょうか。
有り難き、幸せ。

でも、欲を言うと~
このブログを通して、いろんな方とコミュニケーションを!
と思っていた程、盛り上がっては居ない…
(いつもコメント下さる先輩方、ありがとうございます。)
ふん~どうしようかな~ブログ村とかに登録すべきかな~
なんてちょっとだけ考え中。


はい、前置きがかなり長くなりました。
今回、読みましたのは…

『ラッシュライフ』 著:伊坂幸太郎

で御座います。
また伊坂幸太郎か~
って思いました?
そうですね~我ながら、続いてますね~
週末に図書館行って、また新たに5冊借りて来たんですけどね~
その中にも、また伊坂さん著書入ってます。
いやいや、だって面白いんだもん!
悪しからず…


ここからはネタばれの可能性有り。
ご注意ください。

それにしても、登場人物が多く、
いろんなつながりを整理するのが大変だったな~
それって、私だけ?
そして、伊坂さんは、意図的に読者を困らせようとしている?

私、読書は基本的にランチタイムにしているのですが、
ん~死体を「解体」する場面での食事は、
ちょっと重かったですな~
特にリアルな描写は無いのだけれど、
そのパーツをスケッチするという行為。
実は私も長年絵画教室に通っていた経験があり、
よくダビデやらビーナスやらを描いておりました。
ちゃんと描こうとすればするほど、
被写体をものすごく観察しなきゃならないのよね。
先生も、8割は観察、あとの2割で描け。って言ったし~
そしたら、解体パーツをそんなに眺めなきゃいけないわけ!?
と思うと、ちょっとね…

レビューと言いながらも、
実は読み終わって、しばらく経っておりまして…
本当はもっと感想あったのだろうが、
今思い出せる事と言えば、解体シーンしかない。
あー薄気味悪かった。ゲボ。

この作品、映画化もされてるんですね!
やっぱり伊坂幸太郎作品には、堺雅人氏♪
あの、飄々としている感じが良いですよね。

ラッシュライフ 映画版公式HP

それにしても、よくあんな複雑な人間関係を描こうと思ったな~
プロデューサーと監督の決断にアッパレ!

東京芸大が関わっている?
学生作品だったら、尚更すごいね。
今度、見てみよう~


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