こんにちは☆<<
週末にいろいろあったイベント、
レポ書きたいな~と思いながらも、
実は写真は全て、旦那の携帯の中。
催促しても、恐らく今日中には送って来ないだろう。
と言う事で、また時間差レポになってしまいます。
悪しからず。 (誰に!?)
さて、今回観ましたのは
監督:Audrey Wells
でございます。
旦那が、いつか見ようとHDDに録画していたのを…
運動会後に家に遊びに来ていた母と一緒に
お先に見てしまいました。
2003年の作品だそうで、
ちょうど私がトロントに留学していた時に話題になった作品。
そのせいか、てっきりカナダ映画かと思っていましたが、
イタリアとアメリカの合作だそうです。
(ここからネタバレの可能性有り。ご注意ください。)
最近、似たような作品見かけたな~と思ったら、
ジュリア・ロバーツ主演の『食べて、祈って、恋をして』でした。
と言っても、見ていないのですが、イメージで。
主人公の40代?の女性が、
離婚して、気分転換に出かけたイタリアのトスカーナで
たまたま出会った古い家を購入してしまう。
というところからお話が始まります。
何だか、アメリカ人にありがちな突飛な行動だと思いませんか?
地元の人たちとの出会い、触れ合い、恋、そして自分探し。
そんな感じでしょうか。
それにしても、イタリア男は、本当にそんなに惚れっぽいの!?
と思う程、道を歩けば口説かれる、という状況でしたが。
私がイタリアを旅した頃は、まぁ高校生でしたので、
口説くも何も、無かったんでしょうな~
一度くらいは、ふんふんふん~と男性をかわして歩いてみたいもんです。(無理です)
ストーリーは、まぁそんなにびっくりする程ではないのですが、
イタリアの風景の、その美しい事!!
写真は、主人公の彼が住んでいる、ポジターノという街ですが…
何とも開放的!
何ともイタリア!
見てる私も、もう気分はイタリアですよ。
ブラッドオレンジジュースをおくれっ!
(イタリアの代表がブラッドオレンジって…)
私、沖縄という南国育ちですけれども、
その緩い生き方、というか、空気は、
イタリアも負けてはいないな~と思いましたよ。
絶対仕事してないでしょ、あんたら!という。笑
ただ、沖縄とは違うのは、
恥じらいが無い、ってことかな~
欲望のままに生きている事に対する、恥じらいの無さ。
その辺は、ついていけるかはわかりませんが、
ちょっとだけ、あくまでちょっとだけ、
傷心した主人公がトスカーナに家を買ってしまった理由も
わからなくもないな~と思ってしまいました。
そんな魅力のある国、街に住んでいるって、
いったいどういう感覚なのだろう~
家に居ながらにして、イタリアへ旅したい方へはお薦め。
傷心中の方には、ちょっと。
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それにしても、フラメンコ早く復帰したい!
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