『始まりで終わりの4日間』

こんにちは☆<<
いつも眠い月曜日。
毎週1本は映画を観ようと思い、
また、なるべく本は読もうと思いながらも、
いつも図書館からは延滞通知
それでも、何でも、読み続け、観続けたいものです。


先週は割と夜に余裕があったのですが、
なんせ息子からのラブコールが数分おきに来るもので…
途切れ途切れで、何とか、やっと観終えました。


日本版
『始まりで終わりの4日間』(2004)
(原題:"Garden State")
監督:Zach Braff
wikipedia情報はこちら


日本でのDVDのジャケットは、
ナタリー・ポートマンがメインになっているんですね。
私はポートマンが大好きなのですが、
この作品に出演していた事は、忘れていた…


ここからはネタバレの可能性あり。ご注意ください。


アメリカ版
さて、アメリカ版のジャケット/ポスターはこんな感じ。
監督でもあり、主人公でもある、Zach Braffがポートマンのお隣に。
日本では、あまり知られていない俳優さんですものね。
この作品、かなりの低予算で制作されたにも関わらず、
だいぶ興行的には成功したのだとか。
また、サンダンス映画祭での上映や、数々の賞を受賞しているらしい。

そんな背景は知らずに観たのですが…
途中まで来て、
あ、これ前にも観たし。
と気付いてしまいました。


もう数年前になると思うのですが、
まだ実家で妹とTSUTAYA通いをしていた頃。
唐突な絶叫シーン
適当なDVDが無くて、ポートマンにつられて借りたのでした。

思い出したのが、このシーン。
雨の中、若者が叫ぶ、という。
結構有名なシーンらしいですね。


ポスターやジャケットから察するに、
青春もの、あるいは恋愛もの、かと思いますが。
私としては、う~~~ん、自己満もの

キャラクター設定が割と強引に「変わり者」であったり、
その割にはエンディングは普通、であったり。
ナタリーポートマンが何で通院しているのかも不明な割には、
ちょっと不思議な言動が多かったり…


きっと、監督さんがポートマン好きなんだろうな、と勝手に思いました。
主演しちゃってるしね。割と自分メインのカット多いしね。
そしてちょっと変わり者の自分の隣に、
天真爛漫なポートマンが彼女として居る、という状況。
どのあたりが評価されての、新人賞やら男優賞なのか、
正直わかりませんでした。
いろんなレビューを観ると、「私の大好きな作品」として取り上げている方も居て、
ん~~~その心は?と尋ねてみたい。
歯切れの悪い感じが、逆に良いのでしょうか。
こてこてのダイナミックアメリカ人じゃない感じが良いのでしょうか。
まぁ、ナタリーポートマンが可愛かったのが、せめてもの救い、と言いましょうか。


数年後、またきっと観た事忘れてDVDなんか借りちゃうんじゃないだろうか!?
そんな事になりませんように・・・
今週末あたり、息子ちゃんがぐっすり寝てくれるようになったら、
また新たな作品にチャレンジしてみようと思います。


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