こんにちは☆<<
今回は、
本当に本当にご無沙汰しておりました。
もうね…ちょっと悪阻と夏バテで…
全く気力の無い数カ月を過ごしておりました。
無事に6か月に入りまして、何とかやっています。
竹富の話も、もうちょっと残ってるんだけど…
ぼちぼち、やらせて下さいませ。
昨日、
久しぶりに息子とお耳のお話をして、
前回よりもちょっと自意識が変わった?
と思う事があったので、備忘録として。
一応過去の関連投稿をまとめておきます。
・小耳症
・小耳症、気付いちゃった?
・小耳症 -定期検診-
・小耳症 -定期検診 2012夏-
・小さい耳症、自覚したのね!?
・お耳のリアル
・小耳症 -定期検診 2013春-
・小さいお耳と自意識
・小さいお耳とマスク
先日、二人でシャワーに入っておりまして。
最近は、水も怖がらなくなったので、
髪を洗う時は、ジャージャーやっております。
小耳症あるあるだと思うのですが、
小さいお耳の側は、遠慮無く、シャワーをかけられる。
そう、お水が入る心配が無いのでね。
先日もそうやっていたところ、
息子が
「ボクはね、赤ちゃんの時からね、こっちのお耳が閉まってて、
こっちのお耳だけ開いてるの。だから、こっちは聞こえないの。」
と言いだしました。
ふむ、何回かした会話。
相槌を打ちながら聞いていると
「みんなはね、こっちもこっちも開いてるの」
ほほ~
もしかして気になるのかな?
そこで、ちょっと強引だけど、
小さいお耳も個性、という話をしてみました。
「お友達は皆、違うお顔してるでしょ?お手手の形も大きさも違うし、お目目も違うし、お鼻も違うし、大きい子も小さい子も居るし、皆違うね。そしたら、お耳も違うのは一緒じゃない?」
「でもね、大きいとか形とかじゃなくて、開いてると開いて無い、だからちょっと違う」
まぁ、そうだよね。
「お耳が閉まってる子はね、他には居ないの」
そうだね、なんで自分だけ?って思ったりするのかな?
ちょっと考えている様子。
「と言うことは…特別って事じゃない?」
「そう!特別!!」
満面の笑顔になりました。
気を使ってるのかもしれないけど、
でもあまりネガティブには捉えて無さそうでした。
自分は皆とちょっと違うけど、特別。
そういう気持ちで、例え周りに何か言われても、
傷つかない事は無理かもしれないけど、
自分で自分を責めない様に、嫌いにならない様に、
育って欲しいな、と思いました。
その時の笑顔、こんな感じ。
久しぶりにお耳の自意識の話
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