小さいお耳と自意識?

こんにちは☆<<
すっかり久しぶりになってしまいました!


今日は、久々に
息子のお耳のお話です。



え?何それ?
という方もいらっしゃると思うので、
一応過去の関連投稿をまとめておきます。

小耳症
小耳症、気付いちゃった?
小耳症 -定期検診-
小耳症 -定期検診 2012夏-
小さい耳症、自覚したのね!?
お耳のリアル

小耳症 -定期検診 2013春-



気付いたら、半年以上も触れてなかったですね…
もうすぐ4歳の息子。
そろそろ定期検診にも行かなければならない時期です。
あ~一年て早いな~~
まずは、最近の小耳の状態




相変わらずのおかっぱスタイルなので、
イマイチわかりにくいのですが、こんな感じ。

顔や身体が成長した分、小耳がもっと小ぶりに見える?
気のせいかな?

そして、相変わらず、生活に支障も無く、
普段から意識する事無く過ごしています。




そんな中。
先日、2人でお風呂に入っていた時の事。
子供ってじっとしていないんですよね。
その割に、顔にお湯がかかると、騒ぐ騒ぐ…


これ、小耳症あるあるだと思うのですが…

小さいお耳の方の髪を洗う時、
何のためらいも無く、泡もお湯も豪快に使えるので、楽。

つい、その感覚で逆の大きいお耳の方を洗っていると…
豪快にお湯が耳に入ってしまいました…orz
これは、完全に母の不注意です、反省。

すかさず、騒ぐ息子。


「お耳に入っちゃうよぉ~~~」

「ごめんごめん、次から入らないようにするね」


「でも、こっちのお耳は閉まってるから大丈夫」

ほほぅ?


「閉まってるお耳もあるんだよね?」

「そうだね」

「こっち開いてる、こっち閉まってる」

ここまでは、以前も話していた事。
でも、今回はその先を行く発言をしていました。


「ママはこっちもこっちも開いてる。皆も二つ開いてる。
 閉まってるお耳は開く?


う~ん
ちょっと反応に困ってしまった。
自然に開く事は無いし、手術で開ける事を基準としたくないし…
いつかね、とか曖昧にはしたくないし…
すると今度は、質問をちょっと変えて来た。


「閉まってるお耳は開けられる?」


う~ん
開けられる事は開けられるな…困った。
こういう時は逆に質問。


「開いた方が良い?ずっと閉まってても良い?」

「開いた方が良い」

「どうして?」

「二つ聞こえた方が良い」


なるほど。
片方が聞こえない事、ちょっとは不便なのかしら?
皆と違う、と言う事を意識し始めたかな?

でも、そうだよね、二つ聞こえた方が良いもんね。
うん~
親として、ビシッと何かすっきりさせてあげたいんだけど、
一緒にもや~っとしてしまった。



そうやって話すうちに、
自分の身体の事、いろいろわかって来たんだな~と思いました。
同時に、自分とお友達の違うところも
耳だけでは無く、良く髪の毛やお腹をお友達と比較したりしてる様子。
その中で、自分だけ小さいお耳で、少し寂しくなったりしたのかな?


でも、小さいお耳はキライでは無い様です。
私は、わざとこそこそ話を小さいお耳にしたりするのですが、
(と言うか、耳に囁く時、近い方の耳に話す)
最近では、

「もう~こっちでしょうよ~~」

と、軽くノリ突っ込み、みたいに
大きいお耳の方を向けて来たりして、
そのやりとりを楽しんでる事もあります。
でも、幼心に、痩せ我慢、とかしてないよね…?
ちょっとだけ心配になったり。



兎に角、去年は定期検診の予約を入れるの、
すっかり忘れていて初夏になっていたので、
今年は誕生日過ぎたらすぐに行こう!


------------☆ブログランキングに参加しています☆-------------

本人にとって、定期検診はどんな体験なんだろう?
ポチっとお願いします☆

※コメントはお気軽に。Read User's Commentsから♪

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • RSS

0 Comment:

コメントを投稿