『ニューイヤーズ・イブ』

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最近、レビュー続きですが、
映画好きの方、
お暇つぶしにでも、
どうぞお付き合い下さいまし♪
(ほぼ備忘録です)





『ニューイヤーズ・イブ』
(原題:"New Year's Eve")

監督:ゲイリー・マーシャル



日本版公式HPはコチラ



ココからはネタバレの可能性あり。ご注意ください。



■ストーリー
誰にとっても特別な日である大晦日のニューヨーク。ビジネスマンのサム(ジョシュ・デュアメル)は、妹の結婚式や仲間とのパーティーなど楽しい予定が詰まっているのに、去年の大晦日に出会った女性と交わした約束が気にかかっていた。かつて恋人同士だったが、別れたおかげで大成功を収めた男女は、偶然再会してしまう。死期の迫った孤独で頑固な老人(ロバート・デ・ニーロ)は、娘とすごした幸せな大晦日のことを密かに思い出していた。25年間、仕事に明け暮れていたイングリッド(ミシェル・ファイファー)は突然会社を辞めて、“今年の目標リスト”を開始する。心配性の母親(サラ・ジェシカ・パーカー)と二人暮らしをしている15歳の少女(アビゲイル・ブレスリン)は、大晦日にある夢を叶えようとしていた。大晦日が嫌いな男ランディ(アシュトン・カッチャー)は、一人の女性(リー・ミッシェル)とエレベーターに閉じ込められてしまう。そして、大晦日に出産を予定している妊婦(ジェシカ・ビール)……。ニューヨークを舞台に、失われた絆を取り戻そうとする8組の人々。はたして彼らは、幸せな新年を迎えることができるのか?



群像劇です。
豪華キャストの面々、
なかなか良いバランスでした。



豪華キャスト



私は、基本的にラブロマンスは苦手なので、
あまり響くことは無かったのですが、
ニューヨークの大晦日の雰囲気が伝わって、
一度はタイムズスクエアで年越しも良いな~
なんて思いました。

私がアメリカに留学していた時、
クリスマスは盛大にお祝いしたけど、
大晦日から年越しは、
全くもって簡素なものでしたね~。
私、部屋で1人で年越ししたもん。
アメリカ人は、大晦日なんて特別じゃないのか?
と思って居ましたが、都会では違った模様。


キャストがあまりに多いので、
全員は触れて居られないのですが、
特に良かったのは、ハル・ベリー
出演の分量的には、かなり少なめですが、
それでも良い演技が光っていた。


ナース役もぴったり♪


そして、驚いたのは、アビゲイル・ブレスリンちゃん!
『リトル・ミス・サンシャイン』で、
あんなに小さかったのに、
あっという間に立派なお嬢ちゃんに!
まるで親戚のおばちゃん気分でした。


すっかりティーンに!

そしてそして…
どうも納得いかないのが、
サラ・ジェシカ・パーカー姐さんですよ。
いつも、美味しいとこ取りっていうか…
何故にそんなにちやほやされる存在なのか?
申し訳ないけれども、ビジュアルとマッチせず。
ただのおばちゃんじゃん!(←失礼)

個人的には、
ヒラリー・スワンクと
役を交代すれば良いのに?
とか思ったけれども、
やっぱりキャスターはパーカー姐さんでは務まらないか。


おばちゃんじゃん

さらり~
と見るには良かったです。
ちなみに、旦那がDVDを借りてきて
一緒に観る事になりました。
仕事でラブロマンス映画を研究中だとか。


豪華キャストの中に、
1人でも好みのメンズが居たらな~
と思ってしまいました。




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