『砂漠でサーモン・フィッシング』

こんにちは☆<<
今日は、映画レビューです♪

まだ公開されている作品なので、
ネタバレになってしまいますが、
ご興味があれば、お付き合いください。



旦那の実家に帰ると、
毎度の事の様に、
息子を預けて映画を観に行きます。
本当にこればかりは、
このタイミングでしか出来ないので、
本当にありがたく思っています。
旦那と私の、唯一の共通の趣味でもありますしね♪



さて、今回観ましたのは、


『砂漠でサーモン・フィッシング』
(原題:SALMON FISHING IN THE YEMEN)

監督:ラッセ・ハルストレム

公式HPはコチラ


※ココからは、ネタバレの可能性有り。ご注意ください。



■ストーリー
無謀な国家プロジェクトに巻き込まれた主人公の学者が奔走する姿や、プロジェクトにかかわる人間たちの恋や友情をユーモラスに描く。英国の水産学者ジョーンズ博士のもとに、砂漠の国イエメンの大富豪から、鮭釣りがしたいのでイエメンに鮭を泳がせてほしいという依頼をもちこまれる。そんなことは不可能と一蹴したジョーンズだったが、中東との緊張緩和のためにと外務省が支援を決め、首相まで巻き込んだ荒唐無稽な国家プロジェクトに展開してしまう。ジョーンズ博士役にユアン・マクレガー。共演にエミリー・ブラント、クリスティン・スコット・トーマスら。


今年初の映画でした☆
本当は、『レ・ミゼラブル』
候補にあったのですが、
新春から重すぎるかな?
と思ったのと、
イギリス映画って久しぶりだし、
面白い雰囲気がする♪
と言う事でこちらをチョイス。
元旦に観て来ました。



観終わった感想は、
夫婦揃って

「ん~~茶番だったね」

という…残念。


結局は、
設定は面白いながらも、
普通の恋愛ストーリーだったのか、
という肩透かしな感じでした。
出だしは良かったのですが、
全てが予想通りと言うか、
お決まりのストーリーで…何とも。

ユアン・マクレガーだから、
ちょっと奇抜なストーリーを期待したのも悪かったのかも…



いつになっても可愛らしいマクレガー氏



この映画の魅力と言えば、

・ユアン・マクレガーが相変わらず可愛かった(私)
・ヒロインの子は見た事無いけど、可愛かったし今後も期待(旦那)

と、
何とも薄っぺらい感想しか持てず。


え?なんで?なんで?
と思ったら、
何度も
「BBC FILMS」
と出るんですね~~

はは~~ん
BBCが絡んでるから、
奇抜な事も出来なかったんだね?
ディズニー映画の様な事だね?
お決まりじゃなきゃいけなかったのね?
と言う事で納得しました。


新春一発目にしては、
ちょっと残念ではありましたが、
息抜きにはなりました。
宣伝の力ってすごいですね…
いつになったら、物事を見極められるようになれるのかしら?




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