『テルマエ・ロマエ』

こんにちは☆<<
週が明けると、

どうもマシンガンになってしまいます…


先週末、旦那の実家に行ったので、
もれなく息子を預けて映画を観て来ました~



最近話題のコチラ。

『テルマエ・ロマエ』
監督:武内 英樹

公式HPはコチラ


ココからネタバレの可能性あり。ご注意ください。


■あらすじ■

「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師のルシウスは、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の女性・山崎真実ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスからも絶大な信頼を寄せられるようになるのだが……。映画オリジナルのヒロイン・真実を上戸彩が演じる。監督は「のだめカンタービレ」の武内英樹。

原作
実は、数年前から原作の
漫画の方は愛読して参りました。
なので、ストーリーは知っていての鑑賞。


ピュア・コメディ!
という感じでしたよ。
上戸彩ちゃんも、
「何も考えずに楽しめる作品」
と自ら言っているように、
まさしく、ザ・コメディ


阿部寛が、やっぱり良い味出してましたよ~
もう、ハマり役でした☆


この感じで何度も笑いを畳みかける!
それにしても、
お風呂がテーマだったこともあり、
阿部ちゃんは惜しみも無く
ナイスバディ(←死後)をさらけ出してますね~



う~ん
私、マッチョはそんなに好きじゃないけど、
さすがにモデル出身の阿部ちゃん。
しっかりとコンディショニングされています。

そして銭湯のシーンは、
オースティン・パワーズを彷彿とさせる、
絶妙なカメラポジションによって
局部が隠れている、という演出が
ベタでうけました。
はい、悪趣味ですね!笑


しかし、
原作を読んで無かった方が、
きっと楽しめたんだろうな~
とどうしようもない事を思ってしまいました。
そして、旦那は「ベタすぎる!」とのこと。
ん~でも面白かったよ。

それにしても、古代ローマ人の生活、
興味深いですよね~
お風呂が好きだったなんて、
平たい顔族代表としては
親近感湧かずにはいられない!


DVDでも楽しめそうですが、
オペラ等、音楽にもこだわっているそうなので、
劇場のサラウンドでご覧になっても良いかも?


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